親のロボットじゃない
宿題予定表を作り、予定を書き込んでからさっぱり進んでいないケン太。
しばらく主人は優しげでした。
まず、帰ってきて宿題のこと、ケン太に聞きます。
聞くということは絶対に忘れない・・・
「どう?宿題すすんだ?」
「・・・いや」
「そうか~ま、頑張ろうな!」
「・・・」
「明日、少しでもいいから勧めておいてくれよな」
「・・・」
ってな感じ。
ケン太、返事しません
返事しないのなら言わないほうがいいと思うけど・・・
それとも返事しないながらも、プレッシャーを感じているのか・・・
でも、あまりにもやらなさすぎで、主人が苛立ってきた
宿題のひとつひとつの進捗状況を確認して、S君に、新聞スクラップと
自由研究を丸投げしたことが発覚。
どうやら交換条件のよう。
何か物をひとつあげて、情報提供もしたとか・・・
それが何かは教えてくれない。
主人、そこで爆発
「そんなことしていいと思っているのか?」
「人にやらせたら自分のためにならないだろ」
ここまではいいとして・・・
「じゃあ、数学のプリントも誰かにやらせるつもりか?」←9月1日までの宿題
「ポスターもやらないつもりか?」←やらないって言ってない。
「そんなに自分でやる気がないなら、塾へ行け!」←そこまで話が飛ぶ?
叱ってもいいけど、ここまで言っちゃいけないよ。
そしてまた矛先が私に向かってきた。
「だいたい、中学入ってからケン太にやらせないお前が悪いんだ。反省しろ!」
言いたいことだけ言って自分の部屋へ行ってしまった
ケン太が私に・・・・
「みぃみ、また怒られちゃったね。どうして、みぃみのこと怒るんだろうね」
「そうだね。ケン太の問題なのにね」
「みぃみに関係ないと思う。俺は親のロボットじゃないんだから・・・」
主人は自分で自分の立場、下げちゃってるね。
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