命の限りのある恋愛映画、2本。
昨日は用事がキャンセルになったこともあり、映画を観に行くことにしました。
何が公開されているのかを確認し、これかなぁと決めたのがこれ。

観れたら観たいと思っていた映画です。
主演のお二人、好きですから。
午後4時スタートだったからか、高校生がたくさんいました。
カップルも多かったです。
私の前の列は高校生男子4人で来ていました。
この映画のチョイスでいいの?と思わず思ってしまいました(笑)
不治の病に命の限りを宣告され、恋なんてしないと決めていたのに、同窓会で彼と出会ってしまい、
恋に落ち、病気のことを隠し続け、普通の恋人同士のように楽しい時間を過ごす二人。
「これ以上二人でいたら、死ぬのが怖くなる」二人が選んだ道とは・・・
ありがちなストーリーとは思います。
ただ、二人が選んだ道というのが意外なもので、でも、意外だけどありうるというか、
だからこそ?リアルな感じもしました。(何を言っているやら?ですよね)
まずは、小松菜奈ちゃんが素晴らしかったです。
彼女の映画は結構、観ている方だと思いますが、こんなに演技が上手でしたっけ?(失礼)
それだけでも観る価値があると思います。
後は、演出、描写が素晴らしいです。
1年間を通して撮影したということで、春の桜から始まり、夏の花火、秋の紅葉、冬のゲレンデ・・・
それぞれのシーンがあるのですが、楽しそうに過ごす二人であっても、二人の残された時間がどんどん無くなっていく切なさがより伝わってきました。
会場からは鼻をすする音があちこちから聞こえてきました。
前の男子4人の中からも?
終わった後「お前、ずっと泣いてなかった?」と友達に言われていたので、やはりそうでした
私は、お母さんにうなだれ、「もっと生きたい」と泣きじゃくるシーンがたまらなかったです
もうひとつ、最近観た、Netflixの映画。


恋人同士となり未来の夢に向かった歩みだした二人に、突然の試練が・・・
不治の病におかされてしまった彼女。彼に病のことは言えず・・・
これも似たようなストーリー。
最初のシーンが桜の木の下というのも同じです。
不治の病となり、相手には言わず・・・こういう展開が多いと思うのですが、
どうして、ひとりで背負おうとするのだろう。
相手はきっと打ち明けてほしい。残された時間を最後まで一緒に過ごしたいと思っているはずなのに。
それが相手が望んでいることかもしれないのに、どうしてひとりで決めてしまうんだろう。
そう思っていました。
でも、この映画を観て、言えない気持ちがすごく理解できました。
結末はとても切なかったです。
こんな悲しいことはないな・・・と
泣けました。
この映画を観ていたから、「余命10年」も今までと少し、見え方が違ったような気がします。
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